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令和5年度第4回eラーニング「生理痛がある」

令和5年度第4回研修

●動画研修終了後、確認テストを行い「確定」ボタンを押し送信してください。
その後、メールにて解答解説URL・受講印URLをお知らせいたします。

「生理痛がある」

テキストは下記よりダウンロードできます。

1ページごとPDF形式

4ページ集約PDF形式

登録販売者生涯学習研修確認テスト

「生理痛がある」

確認テストPDF形式(ダウンロード)










問1.【受診勧奨】受診勧奨が適当と思われる症状には○、セルフメディケーションが可能なら×を記入して下さい。
(1)受診を勧めるべき生命に関わる緊急性の高い重大な疾病の症状ではないか?



へその回りが突然痛み出し、一時的な吐き気・嘔吐の後、痛みが右下腹部に移り、この部分を押して離したときに痛みがひどくなる。微熱を伴う。(ただし、このような典型症状を示す患者は多くない)


(2)その他、受診を勧めるべき疾病の症状ではないか?
寝込むほどひどい生理痛で、性交時や排便時にも痛みを感じる。鎮痛薬はあまり効かない。






【参考問題】 しばらく前から片側の下腹部痛を感じるようになっていて、頻尿気味なのも気になる。最近、スカートやパンツのウエストがきつくなっているような気がする。(痛みが月経周期によらないので参考とした)


問2.【セルフメディケーションでも対応できる生理痛など】( )に入る適語を選んで記号を答えて下さい。
 器質的な異常を伴わない機能性(原発性)月経困難症では、月経時に( ① )でつくられる( ② )の産生過剰等が原因になって、全身の平滑筋を収縮させて頭痛、嘔吐などを引き起こすほか、局所においては子宮の過剰収縮による疼痛を引き起こす。年齢とともに、また、出産回数とともに症状は弱まっていく。
一方、月経前の33~10 日間に精神神経症状(情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害)、自律神経症状(食欲不振・過食、めまい、倦怠感)、身体的症状(腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張り)が続き、月経開始とともに軽快ないし消失するのは月経前症候群(PMSPMS)で、( ③ )の後半に卵胞ホルモンと黄体ホルモンが急激に低下し、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことが主な原因と考えられている。症状日記をつけることで自分のリズムを知り、気分転換やリラックスを心掛けるとよい。カルシウムやマグネシウムを積極的に摂取し、カフェイン、アルコール、喫煙は控える。
痛みの程度が強くない場合は、( ④ )で対処できる。また、症状に応じて( ⑤ )が有効な場合もある。
症状が重い場合は受診勧奨する。( ⑥ )を用いることで、月経困難症は月経量が減るのと同時に症状が改善することが多い。月経前症候群でも、それらにより排卵を止めることで改善する。

A.卵管     B.子宮内膜     C.ロイコトリエン     D.プロスタグランジン     E.卵胞期     F.黄体期     G.排卵期     H.解熱鎮痛薬     I.低用量ピル     J.漢方薬      K.抗アルドステロン薬













問3 【一般用医薬品の主作用の特徴】
(1)解熱鎮痛薬の成分の主作用の特徴に対する正しい成分を下欄から選んで下さい。

A.アルミノプロフェン     B.アスピリン     C.イブプロフェン     D.アセトアミノフェン     E.ロキソプロフェン Na 水和物

作用発現が早く、解熱・鎮痛・抗炎症作用がある。










(2)承認基準で次の「しばり」がある、漢方薬(「月経痛」の効能・効果をもつ)を下欄から選んで下さい。

A. 当帰建中湯     B.当帰芍薬散     C.当帰四逆加呉茱萸生姜湯     D.五積散     E.折衝飲     F.桂枝茯苓丸













問4.【患者情報確認・生活スタイル】使用上の注意について適当な言葉を下欄から選んで下さい。
・( ① )、サザピリン、イブプロフェン又はアルミノプロフェンを配合する解熱鎮痛薬には、使用上の注意に「15 歳未満の小児」は服用してはならない旨、記載されている。
・( ② )として1回分量100mg以上を含有する配合剤、アスピリン、アスピリンアルミニウム、アルミノプロフェン又は( ③ )を含有する配合剤には、「授乳中の人」は相談するよう記載されている。
・一般用の解熱鎮痛成分のうち、とりわけ( ④ )は、代謝する酵素がアルコールの代謝酵素と同じなので、お酒を多量に常飲している人では代謝が促進されることにより肝障害があらわれやすくなる。
・催眠鎮静成分のアリルイソプロピルアセチル尿素又はブロモバレリル尿素の配合剤は、眠気があらわれるおそれがあり、「乗物又は機械類の運転操作をしないこと」との記載がある。車の運転や、高所作業に携わる人は服用を避ける必要がある。これらを配合しない( ⑤ )製剤(眠気,めまい,一時的な視力低下感の報告あり)にも記載がある。イブプロフェン製剤(頭痛、眠気、めまいの報告あり)にも記載のある製品がある。
・解熱鎮痛薬には、「心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍」の診断を受けた人は相談するよう記載されている。しかし、イブプロフェン製剤については、「全身性エリテマトーデス、( ⑥ )」も加えられ、「胃・十二指腸潰瘍」については、「( ⑦ )、クローン病」とともに、「かかったことのある人」を対象に相談することになっている。一方、アルミノプロフェン製剤は、消化管への負担が少ないとされているにもかかわらず、「胃・十二指腸潰瘍」の診断を受けた人は使えないことになっている。「心臓病,腎臓病,肝臓病」の他に「( ⑧ ),気管支喘息,潰瘍性大腸炎,クローン病」の診断を受けた人、「胃・十二指腸潰瘍,(⑧),肝臓病,腎臓病」にかかったことのある人は、相談することになっている。
・「生理痛(主に,軟便を伴う下腹部の痛みがある場合)」に特化したイブプロフェン・ブチルスコポラミン臭化物製剤がある。抗コリン作用の注意が加わるが、「( ➈ )」の診断を受けた人は使えないことになっている。
・( ⑩ )は、「月経痛」の効能・効果がある甲字湯、五積散、通導散、桃核承気湯、当帰建中湯、当帰四逆湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯等の処方に配合されていて、高血圧、心臓病、腎臓病の診断を受けた人、むくみのある人及び高齢者に注意が必要になる生薬である。

A.アスピリン アスピリンアルミニウム     B.アルミノプロフェン     C. アセトアミノフェン     D.イブプロフェン     E.無水カフェイン     F.カフェイン水和物     G.血液の病気     H.混合性結合組織病     I.無菌性髄膜炎     J.潰瘍性大腸炎     K.排尿困難     L.緑内障     M.ジオウ     N.カンゾウ     O.トウキ





















問5.【アドバイス】生理痛の記述として正しければ○を、誤っていれば×を、( )の中に記入して下さい。