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令和6年度第4回eラーニング 「口とノドの炎症や異常」

令和6年度第4回研修

「口とノドの炎症や異常」

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登録販売者生涯学習研修確認テスト

「口とノドの炎症や異常」

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問1.【受診勧奨】常連のお客様から、口やのどについての相談を受けました。受診勧奨が適当と思われる症状には○、セルフメディケーションが可能なら×を記入して下さい。
(1) 受診を勧めるべき生命に関わる重大な疾病の症状ではないか?
口中や唇が広範囲にわたってただれてきた。口のまわりの皮膚にぶつぶつができたり、目や鼻の中の粘膜にもただれが広がっている。10日ほど前、市販のかぜ薬を使用している。








(2) その他、受診を勧めるべき疾病の症状ではないか?














  • 口唇ヘルペスは、診断を受けた経験から、再発であることがわかり、範囲が狭い場合には、外用の( ④ )の適応である。
  • のどの痛みは、つばも飲み込めないような激しい痛みや腫れではなく、熱も38℃未満(微熱)であれば、総合感冒薬、解熱鎮痛薬、( ⑤ )(トローチ剤等)、( ⑥ )等の適応である。
A. ビタミン剤    B.解熱鎮痛薬    C.口腔咽喉薬    D.口内炎用薬    E.含嗽薬    F.抗ウイルス薬












問3. 【一般用医薬品の主作用の特徴】
(1)口腔用抗炎症成分の主作用の特徴に対する正しい成分を選んで下さい。

A.トラネキサム酸    B.アズレンスルホン酸Na    C.ポビドンヨード    D.リゾチーム塩酸塩    E.グリチルリチン酸類    F.トリアムシノロンアセトニド











(2) 次の働きを持つ、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎の効能・効果を記載できる成分を下欄から選んで下さい.

A.ビタミンB1    B.ビタミンB2    C.ビタミンB6    D.ビタミンB12    E.ビタミンC





A.口腔内の乾燥    B.慢性扁桃炎    C.しわがれ声    D.口内炎    E.急性ののどの痛み









問4.【患者情報確認】次の文中の( )に該当する、使用上の注意に照らして最も適当な一般用医薬品又はその成分を下欄から選んで下さい。

A.ヨウ素又はヨウ化カリウム    B.ポビドンヨード    C.クロルヘキシジングルコン酸塩    D.トラネキサム酸    E.麦門冬湯    F.駆風解毒湯(散)    G.黄連解毒湯    H.響声破笛丸

( ① )は重篤な副作用の記載が「ショック(アナフィラキシー)」に変更になり、口腔内に適用する製剤には、「甲状腺機能障害」の診断を受けた人は相談するよう、記載されている製品が多い。


( ② )を含有する含そう薬には、「銀を含有する歯科材料(義歯等)が変色することがある」との注意及びまれに起こる重篤な副作用「ショック(アナフィラキシー)」を記載することになってい










問5.【アドバイス】次の文章が正しいものには○を、誤っているものには×を、( )の中に記入して下さい。
ただし、「※」の説明部分は問題の範囲ではありません。