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令和4年度第3回eラーニング「倦怠感、疲労感、栄養不足による諸症状」

令和4年度第3回研修

「倦怠感、疲労感、栄養不足による諸症状」

●動画研修終了後、確認テストを行い「確定」ボタンを押し送信してください。
その後、メールにて解答解説URL・受講印URLをお知らせいたします。

テキストは下記よりダウンロードできます。

1ページごとPDF形式

4ページ集約PDF形式

登録販売者生涯学習研修確認テスト

「倦怠感、疲労感、栄養不足による諸症状」

確認テストPDF形式(ダウンロード)










問1.【受診勧奨】受診勧奨が適当と思われる症状には○、セルフメディケーションが可能なら×を記入して下さい。
(1)受診を勧めるべき生命に関わる緊急性の高い重大な症状ではないか?









(2) その他、受診を勧めるべき症状ではないか?











問2.【セルフメディケーションでも対応できる倦怠感、疲労、栄養不足による諸症状】空欄に当てはまる適語を下欄から選んで下さい。
( ① )にはビタミンB1主薬製剤、( ② )、肩こりや腰痛、目の疲れなどにはビタミンB1とビタミンEを配合した製剤、( ③ )にはL-システインやグルクロノラクトンなどが考えられる。身体的な症状や不調はないものの休みが取れず睡眠が不足気味で( ④ )があるならカフェインを利用する機会でもあるが、( ⑤ )にはゴオウ、ハンピ、ロクジョウ、ジオウ、ニンジン、イカリソウ等の生薬も効果があると考えられる。特にニンジンは、生薬主薬保健薬(ニンジン主薬製剤)という薬効分類があるほどで、保健に欠かせない生薬である。

A. 冷え・手足のしびれ   B.老廃物の除去   C. 体力の低下   D.疲労感   E.筋肉疲労時のエネルギー供給











問3. 【一般用医薬品の使い分け】
(1)次の説明に該当するビタミン、滋養強壮成分を下欄から選んで下さい。

A. ビタミンB1(チアミン)   B.ビタミンB2(リボフラビン)   C.ニコチン酸アミド   D. 肝臓水解物   E.グルクロノラクトン   F. アミノエチルスルホン酸(タウリン)   G. アスパラギン酸











(2)次の「疲労」又は「倦怠」の効能・効果を持つ、承認基準に基づく漢方製剤を下欄から選んで下さい。

A. 帰脾湯   B.真武湯   C.清暑益気湯   D.補中益気湯   E.人参養栄湯   F.当帰芍薬散   G.十全大補湯











問4.【患者情報確認・生活スタイル】次の文に該当する一般用医薬品のビタミン・ミネラル成分、滋養強壮成分のうち、使用上の注意に照らして最も適当なものを選んで下さい。

A.ビタミンA   B.ビタミンB2   C.ビタミンB6   D.ビタミンC   E.ビタミンD   F.ビタミンE   G.カルシウム   H.マグネシウム   I.鉄   J.アルコール(薬用酒)   K.ヘプロニカート   L.ニンジン   M.ジオウ















問5.【アドバイス】次の文章が正しいものには○を、誤っているものには×を、解答欄に記入して下さい。