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令和6年度第3回eラーニング 「熱だ、風邪かも」

令和6年度第3回研修

「熱だ、風邪かも」

●動画研修終了後、確認テストを行い「確定」ボタンを押し送信してください。
その後、メールにて解答解説URL・受講印URLをお知らせいたします。

 

テキストは下記よりダウンロードできます。

1ページごとPDF形式

4ページ集約PDF形式

 

登録販売者生涯学習研修確認テスト

「熱だ、風邪かも」

確認テストPDF形式(ダウンロード)










問1.【受診勧奨】常連のお客様から、かぜについての相談を受けました。受診勧奨が適当と思われる症状には○、セルフメディケーションが可能なら×を記入して下さい。
(1) 受診を勧めるべき生命に関わる重大な疾病の症状ではないか?












子どもが発熱して全身に発疹が・・・。












A.ウイルス   
問2①












問3. 【一般用医薬品の主作用の特徴】
(1) かぜ薬の成分の主作用の特徴に対する正しい成分を下欄から選んで下さい。

A.トラネキサム酸    B.L-カルボシステイン    C.アンブロキソール塩酸塩    D.アセトアミノフェン    E.イブプロフェン








(2) 下の表は「かぜ」又は「感冒」の効能・効果※について、承認基準に基づく漢方製剤の例を適応体力と適応時期ごとにまとめたものです。①~⑥の処方をA~Fにから選んで下さい。

A.葛根湯    B.桂枝加葛根湯    C.小青竜湯    D.小柴胡湯    E.柴胡桂枝乾姜湯    F.柴胡桂枝湯

※「かぜ」と「感冒」の用語統一がされていないが、特に使い分けしているわけではないとのこと。(厚労省の説明)













問4.【患者情報確認】( )にあてはまる、使用上の注意に照らして最も適当な言葉を下欄から選んで下さい。

A .マオウ    B .セッコウ    C .L-カルボシステイン    D..イソプロピルアンチピリン    E .アスピリン    F .エテンザミド   G.イブプロフェン    H.コデインリン酸塩水和物もしくはジヒドロコデインリン酸塩    I.dl-メチルエフェドリン塩酸塩

麻黄湯、葛根湯、小青竜湯には、( ① )が配合されており、交感神経刺激作用により、“体の虚弱な人”、“胃腸の弱い人”、“発汗傾向の著しい人”、“高齢者”、“排尿困難のある人”、“高血圧、心臓病、腎臓病又は甲状腺機能障害の診断を受けた人”には注意が必要で、麻黄湯は“体の虚弱な人”には使用できない










( ⑥ )配合剤の相談事項において、「次の診断を受けた人」に記載されているのは「肝臓病、心臓病」。


問5.【アドバイス】次の文章が正しいものには○を、誤っているものには×を記入して下さい。