令和7年度第3回eラーニング「痔」 令和7年度第3回研修 「痔」 ●動画研修終了後、確認テストを行い「確定」ボタンを押し解答を送信してください。 その後、メールにて解答解説URL・受講印URLをお知らせいたします。 テキストは下記よりダウンロードできます。 ・1ページごとPDF形式 ・4ページ集約PDF形式 登録販売者生涯学習研修確認テスト 「痔」 確認テストPDF形式(ダウンロード) 販売従事者番号 ※ 氏名 ※ 姓: 名: メールアドレス ※ 問1.【受診勧奨】受診勧奨が適当と思われる症状には○、セルフメディケーションが可能なら×を記入して下さい。 (1) 受診を勧めるべき生命に関わる緊急性の高い重大な症状ではないか? 問1⑴ ① ※ 痛みは感じないものの、便や紙に鮮血が付着する。透明な粘液が出ることも 〇✕ 問1⑴ ② ※ どす黒い便が出る。 〇✕ (2) その他、受診を勧めるべき症状ではないか? 問1 ⑵① ※ 排便時に強くいきんだ時、肛門部がボコッと出っ張り、スッキリ便が出せず、残便感が続く。 〇✕ 問1 ⑵② ※ 腹痛もなく突然に下痢のような赤黒い血がたくさん出た。 〇✕ 問1 ⑵③ ※ しばしば下痢をし、血の混じった粘液が出ている。 〇✕ 問1 ⑵④ ※ 鮮血が見られ、切れ痔の症状が続いたが、最近では切れて痛いところの出口にできものが。 〇✕ 問1 ⑵⑤ ※ 肛門ではなく肛門の周囲にしこりができていて、だんだん痛みが激しくなってきた。 〇✕ 問2.【セルフメディケーションでも対応できる痔】 痔の症状と外用痔疾用薬について、空欄に当てはまる適語を下欄から選んで下さい。 歯状線より外側(肛門側)にできた痔核で治療の対象になるのは、( ① )。いきみなどによって、肛門の出口付近の静脈がうっ血し、血栓や血腫を形成して突然ぷっくり腫れて強い痛みを感じる3日ほどで痛みは引くが、血栓が自然に吸収されるまでには数週間を要す。痛みが激しいときは血栓切除の手術が必要だが、そうでなければ( ② )や( ③ )等を配合した塗布剤を使用するとよい。何より、便通をよくしていきみを避けることが治療の基本。 赤い血が出血する場合は、肛門近くからの出血と考えられる。その量がある程度多く、ほとばしるように出る場合には( ④ )と考えられる。また痛みを伴い、量が少なく紙に付く程度であれば、( ⑤ )による出血が疑われ、( ⑥ )や抗炎症成分等を配合した注入軟膏剤又は坐剤を使用するとよい。 ( ⑦ )は、内痔核が肛門括約筋で締められてうっ血し、急激に腫れて元に戻らなくなった状態。激しい痛みのために自分で戻すことは困難。肛門を入浴やカイロで暖め、痔の軟膏を塗って安静にし、痛みが強ければ解熱鎮痛薬を服用。締め付けがなくなれば徐々に小さくなるが、元に戻るまでには何週間かかかる。 A.裂肛 B. 内痔核 C.血栓性外痔核 D.嵌頓痔核 E.局所麻酔成分 F.ステロイド性抗炎症成分 G.血管収縮成分 問2① ※ ABCDEFG 問2② ※ ABCDEFG 問2③ ※ ABCDEFG 問2④ ※ ABCDEFG 問2⑤ ※ ABCDEFG 問2⑥ ※ ABCDEFG 問2⑦ ※ ABCDEFG 問3.【一般用医薬品の使い分け】 (1)痔疾患を効能・効果に持つ漢方薬の例を示した。承認基準上、適当な処方を下欄から選んで下さい。 A.芎帰膠艾湯 B.補中益気湯 C.桃核承気湯 D.乙字湯 E.乙字湯去大黄 F.当帰建中湯 問3 ⑴ ① ※ ABCDEF 問3 ⑴ ② ※ ABCDEF 問3 ⑴ ③ ※ ABCDEF 問3 ⑴ ④ ※ ABCDEF 問3 ⑴ ⑤ ※ ABCDEF (2)次の説明の作用をもつ成分を下欄から選んで下さい。 A.グリチルリチン酸 B.セイヨウトチノミエキス C.局所麻酔成分 D.カルバゾクロム E.血管収縮成分 問3 ⑵① ※ 血液凝固抑制作用もあり、痛み、そう痒、皮膚疾患や潰瘍の治療にヨーロッパで広く使われている。 ABCDE 問3 ⑵② ※ アラキドン酸代謝系の初発酵素であるホスホリパーゼA2 とアラキドン酸から炎症性ケミカルメディエーターを産生するリポキシゲナーゼに直接結合、リン酸化を介する活性化を選択的に阻害する。 ABCDE 問3 ⑵③ ※ 神経末梢に作用し、神経細胞膜へのナトリウムイオンの透過性を阻害することにより粘膜・皮膚の知覚神経の求心性刺激の伝達を遮断する。 ABCDE 問3 ⑵④ ※ 内服薬に配合され、細血管に作用して、血管透過性亢進を抑制し、血管抵抗値を増強する。血液凝固・線溶系に影響を与えることなく出血時間を短縮し、止血作用を示す。 ABCDE 問3 ⑵⑤ ※ 血管平滑筋のα-アドレナリン受容体に直接作用して血管を収縮させる。 ABCDE 問4.【患者情報確認・生活スタイル】痔疾用薬の添付文書に照らして、最も適当な語句を選んで下さい。 1.( ① )を含有する外用痔疾用薬は、患部が化膿している人が使用することはできない。また、長期連用することはできない。 2.外用痔疾用薬でも坐剤又は注入の用法をもつ軟膏剤は、直腸からの吸収(この場合、吸収されてた成分は初回通過効果を受けない)も考慮し、内服薬と同様の注意が多く記載されている。例えば、「妊婦又は妊娠していると思われる人」は相談することになっている。使用前の注意を成分ごとにみると、 ( ② )を含有する場合 鶏卵によりアレルギー症状を起こしたことがある人は、使用できないことになっている。 ( ③ )を含有する場合 同種の成分を含有する内服薬との併用、使用後の乗物又は機械類の運転操作(眠気等があらわれることがある)をしはならない。排尿困難のある人、緑内障の診断を受けた人は、相談することになっている。 ( ④ )を含有する場合 授乳中の人は使用しないか、使用する場合は授乳を避けるべき旨が記載されている。医療用の添付文書によると、母乳を通して乳児の昏睡がみられたとの報告が載っているが、一般用には理由の記載義務はない ( ⑤ )を含有する場合 高血圧、心臓病、糖尿病若しくは甲状腺機能障害の診断を受けた人、授乳中の人、又は高齢者は、相談することになっている。 ( ⑥ )を含有する場合 長期連用することはできない。また、腎臓病、高血圧若しくは心臓病の診断を受けた人、高齢者又はむくみのある人は、相談することになっている。 A.抗ヒスタミン成分 B.抗コリン成分 C.アドレナリン作動成分 D.ステロイド性抗炎症成分 E.グリチルリチン酸等を1日最大配合量がグリチルリチン酸として40mg 以上又は甘草として1g 以上 F.ロートエキス G.dl-メチルエフェドリン塩酸塩 H.ジフェンヒドラミン塩酸塩 I.リゾチーム塩酸塩 J.センノシド含有成分 問4① ※ ABCDEFGHIJ 問4② ※ ABCDEFGHIJ 問4③ ※ ABCDEFGHIJ 問4④ ※ ABCDEFGHIJ 問4⑤ ※ ABCDEFGHIJ 問4⑥ ※ ABCDEFGHIJ 問5.【アドバイス】次の文章が正しいものには○を、誤っているものには×を、解答欄に記入して下さい。 問5① ※ 内服痔疾用薬には瀉下成分が入っていることがあり、下痢症状のある人は注意して選択する必要がある。 〇✕ 問5② ※ 痔疾用の坐剤を1か月程使用しても改善しない場合には受診するか、相談して下さいね。 〇✕ 問5③ ※ 肛門周辺の痒みは便の付着によるかぶれなので、温水洗浄便座をお使いなら、もっとしっかり洗ってください。 〇✕ 問5④ ※ 痔核も裂肛も、湯船につかって体を温め、お尻の血行を良くするといいですよ。 〇✕ 問5⑤ ※ 痔は痛いもので、全く痛みがないのに出血している場合は痔ではありません。 〇✕